浮間公園

浮間公園

板橋区と北区にまたがる都立公園

浮間公園(うきまこうえん)は、板橋区と北区にまたがる都立公園で、公園西側の板橋区側の方が面積は大きく、サービスセンターも板橋区に設置されています。

荒川沿いにある公園で、元々は荒川の本流が流れていた場所ですが、大正から昭和初期に行われた大改修工事により流路が変わり、荒川から切り離されました。その元々の荒川だった場所が、公園の約40%を占める浮間ヶ池となっています。

池の湖畔にあるシンボルの風車でも知られる公園で、板橋区のホームページでは、「いたばしのオランダ」としても紹介されています。

1942年に計画が決定された「浮間緑地」を前身として、1957年に都市計画が再度作られ、1967年に開園しました。

公園施設の多くは、西側の板橋区側にあります。スポーツ施設としては野球場とテニスコート4面、ゲートボール場があり、芝生広場やこども運動広場、冒険広場なども位置しています。

東側の北区側には、夏場には子どもたちの水遊び場となるじゃぶじゃぶ池などがあります。

風車を背景に天体観測、星空観望会も

浮間公園では、月まち倶楽部の協力により、季節毎に星空観望会が行われています。

浮間ヶ池の湖畔にある公園のシンボル・風車がある風車広場で行われるため、風車を背景として星空を楽しむことが出来ます。

公園は住宅地に囲まれているため周囲に高層建物は少なく、また北側は荒川とその河畔に広がるゴルフ場・赤羽ゴルフ倶楽部に面しているため、開けた視界が確保できます。

公園内にも浮間ヶ池が広がっているため、天体観望を妨げる構造物はありません。

季節毎に星空観測会

浮間公園では、季節毎に年間4~5回程度、星空観望会が行われています。

天体望遠鏡による観望に加えて、星空案内人による解説も実施されます。

参加費は無料で、開催時間中の入退場も自由となっています。

開催予定日の翌日に予備日が設けられており、曇天・雨天の場合は順延で行われます。

浮間ヶ池と風車がシンボルの公園

浮間公園は約11.7ヘクタールと東京ドーム約2.5個分の面積となりますが、その約40%が浮間ヶ池を占めています。池の周りにはバードサンクチュアリが設けられており、池と合わせて野鳥の観察スポットとなっています。

公園西側の浮間ヶ池湖畔に建つ大きな風車は、公園のシンボルとなっており、季節によってはライトアップもされます。湖畔には桜の木も並び、季節に合わせた花々も楽しめます。

浮間ヶ池は、都立公園としては珍しく釣り池となっており、年中無料で開放されていることから、釣り客も多く訪れます。

浮間公園がある場所は、かつて荒川が蛇行していた時代は浮間ヶ原と呼ばれた原野であり、江戸時代から大正時代まではサクラソウの名所として知られていました。

流路の変更後は都市化もありサクラソウは姿を消しましたが、それを復活させたのが、公園の東側にある「浮間ヶ原桜草圃場」です。毎年春には「浮間さくら草祭り」も開催されています。

公園南端にある入口広場にはコメダ珈琲の店舗もあります。

年中無休、サービスセンターは年末年始閉所

浮間公園は、休園日は無く、年中無休・24時間利用が可能です。公園のサービスセンターは、午前8時30分~午後5時30分の営業となり、年末年始(12/29~1/3)が閉所日に設定されています。

入口広場にあるコメダ珈琲の浮間公園店は、年中無休で7時~23時の営業となっています。

最寄り駅は「浮間舟渡」駅、駐車場も併設

浮間公園の最寄り駅は、JR埼京線「浮間舟渡」駅となります。1985年の埼京線開通により開業した駅で、入口広場の前に位置しており、最寄り駅からは徒歩1分と都立公園の中でも鉄道でのアクセスが非常に良い公園となっています。

駐車場は、サービスセンター近くに35台分が設けられており、24時間利用可能です。料金は1時間まで400円、以降30分毎に200円となっています。最大料金は入庫後12時間1,600円(繰り返し適用)で設定されています。

施設・スポット詳細
営業時間
  • 平日
    24時間利用可能
  • 土曜日
    24時間利用可能
  • 日曜日
    24時間利用可能
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