秋を彩る「後の月」&定例観望会

六本木ヒルズ森タワー

東京シティビューでの星空観望会

東京シティビューの天体イベント「六本木天文クラブ」による、星空解説セミナーと星空観望会です。

11月は「後の月」の観望会として行われます。

以前は、六本木天文クラブの星空観望会は屋上スカイデッキで行われていましたが、スカイデッキの一般公開が終了して以降は、毎月第4金曜日に「星空の夕べ」として、開催されています(月によっては他の日付に変更も)。

前半には、六本木ヒルズ森タワー3階プレゼンテーションルームを会場として、星空の専門家により、星空に関するミニセミナーが行われます。

その後、けやき坂コンプレックス屋上庭園に移動し、天体望遠鏡を使った星空観望会が行われます。

スカイデッキから移った天体観望会の場であるけやき坂コンプレックス屋上庭園は、普段は非公開となっている緑豊かな都会の庭園です。天体観望会の時には、この地上45メートルに広がる庭園を貸し切り、自然を感じながら星空を眺めます。

11月の回は後の月

11月の回は、「後の月」の特別会となります。

十五夜に次ぐ名月と言われる「後の月」。古くから十五夜と共に月を愛でる大切な行事として行われてきました。

2025年は11月2日がその日となります。澄んだ秋の夜空に浮かぶ月を、ゆったりと眺める時間となります。

10月7日から先着順で申込を受け付け、定員に達し次第、受付を終了します。

参加費は2,500円です。東京シティビューの年間パスポートがあれば、無料で参加可能です。

定期観望会時は、当日に限り、イベント終了後に森タワー52階の東京シティビューに登ることも出来ます。

なお、曇天や雨天、強風など、天体観測が出来ない天候の場合は中止となります。

イベント詳細
一律
※未就学児は2名まで無料
2500
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