
板橋区立教育科学館での特別連続講座
板橋区立教育科学館で開催されている特別連続講座です。
「人類と宇宙」をテーマに、宇宙を舞台として第一線で活躍しているスペシャルリストをゲストに招き、過去を振り返りながら未来を展望する連続講座です。
第9回目の開催
第9回は、日本火星協会の新井真由美氏をゲストに迎え、教育科学館の学術顧問・池辺靖氏が司会を務めながら、「赤い惑星が第二のふるさとになる日 ー火星で暮らすための条件ー」をテーマに行われます。
「月から火星へ(Moon to Mars)」として、人類は月に活動拠点を築き、そこから火星を目指そうとしています。
人間は、月よりも遙かに遠い場所にある火星にたどり着けるのか、そして火星で暮らすことが可能なのか。
今回の講演では、火星の専門家であるゲストにより、科学探査がこれまで解き明かしてきた赤い惑星についての素顔や、火星で暮らすために必要な宇宙農業などの技術開発について、先端の技術が解説されます。
対象は小学4年生~大人向けとなり、定員は100名です。
参加は無料となり、当日先着順での受付となります。
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