
港区立みなと科学館で開催される年に1度の科学のお祭り
みなとサイエンスフェスタは、「暮らしの中の科学」を契機として、子どもから大人まで、全ての年代や立場、職業の人たちが集って交流する、年に1度の「科学のお祭り」です。2025年で4回目の開催となります。
今回のテーマは、「発見!街と暮らしのチャレンジャー」となり、港区を中心とした企業や学校、研究機関など22の団体が集まり、様々なブースやワークショップを展開します。
プラネタリウムは2日間限定のプログラム
ロビー内で出展されるブースには、宇宙関連のブースも含まれます。3月9日のブースでは、東京科学大学附属科学記述高等学校科学部による「スゴはや2プロジェクト」が出展されます。
プラネタリウムでの投影番組は、2日間限定のプログラムとなります。
「ニャンちゅう!プラネタリウムチュー!- 春の星座 -」「銀河鉄道の夜」「MARS1001 火星に舞い降りる日」の3つのプログラムが、2日間で計10回投影されます。
なおプラネタリウムでは、サイエンスフェスタ講演会「昆虫の模様と形の多様性を探る」(3月9日15:00~16:30、事前予約制)も行われますが、こちらは星空解説は行われません。
プログラムの参加費は無料となっています。
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