第125回星の講演会 現代天文学が明らかにする天の川の正体

葛飾区郷土と天文の博物館

葛飾区郷土と天文の博物館での講演会

葛飾区郷土と天文の博物館のプラネタリウムで定期的に行われている「星の講演会」です。

毎回星空・天文に関する専門家を招き、90分間の講演が行われています。内容は大人向けの講座となっています。

現代天文学が明らかにする天の川の正体

2025年11月の開催(124回は2025年9月開催)は、リニューアル完了により、2024年9月以来のプラネタリウムでの開催となります。

今回の講演会は、工学院大学非常勤講師の半田 利弘氏が講師となります。

一般向けの天文書も執筆している天文学者の半田氏により、天の川の正体が、現代天文学の視点から解説されます。

「天の川」は、七夕やアニメの舞台として、なじみがある天体です。一方で、その大きさや正体が判明したのはまだ100年ほど前のことです。

近年は、その詳細な姿が次々と明らかになっており、その研究の現場から、様々な話題が紹介されます。

費用は200円となり、電子申請もしくは往復はがきで事前申込が必要です。申込締め切りは11月14日(はがきの場合は必着)となり、定員は140名です。申込多数の場合は抽選となります。

※写真は(c) Google Map

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一律
200
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